借入金管理システム・クラージュ/貸付金管理システム・リベルテ 導入事例

CASE STUDY

ケーススタディー 01
森ビル株式会社様

借入金管理業務にかかる作業時間が半分以下になりました。
日々感動の連続です!

森ビル株式会社様 プロフィール

森ビル株式会社様は、大きな関心を集めて開発された六本木ヒルズや表参道ヒルズをはじめ、様々な複合施設を作り出し、新しい価値を生み出す都市づくりをされている総合ディベロッパーです。

森ビル株式会社様
設立 1959年6月2日
本社所在地 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
事業内容 総合ディベロッパー
URL http://www.mori.co.jp/

同社では、IDSの借入金管理システム・クラージュを導入し、借入金管理業務のコスト削減、正確なデータベースの確立、業務改革に成功した。その導入経緯や導入後の成果について、森ビル株式会社財務部の方々にお話を伺った。

森ビル株式会社財務部の方々

写真左から
森ビル株式会社 財務部 村田光大郎様、同社 財務部 土田哲彰様、財務部 宮崎謙二郎様

クラージュ導入の目的

脱!エクセル管理

求めていたのは、正確なデータベースの確立

(森ビル株式会社 財務部 薄井みゆき様)
導入を検討するに至った一番の目的は、常に正確なデータベースの確立でした。導入前はエクセル管理で契約情報の管理、会計ベース(計上ベース)及び入出金ベースでの予実管理、シミュレーションを行っていました。エクセルは汎用性が高いため様々な資料が作成可能ですが、データベースとしては複雑になりすぎデータのチェックに大変な労力がかかっていました。

エクセル管理は属人的になりやすい、ということも大きな課題でした。借入管理業務は部員数名で管理していましたが、ニーズ毎に個人レベルでファイルを作成していたためきわめて非効率でした。部員の異動による引き継ぎ等を考えると、業務の効率化・業務改善が必要でした。

また、借入金の契約管理は時系列で過去から情報蓄積が必要であり、また契約形態の増加等で年々、管理ファイルのデータサイズが大きくなっていくため、エクセルの処理速度も著しく低下し使いづらさを感じていました。一方では、経営層等からのニーズにはタイムリーに応じることが求められており、対応スピードの向上が喫緊の問題でした。これらの問題を解決するため、業務効率化を実現するシステムの導入を検討することになり、その候補としてクラージュを選択いたしました。

クラージュ導入前の課題

  1. 様々な契約形態に対応する正確なデータベースの構築

  2. 属人的な管理業務からの脱却

  3. 迅速な管理業務・資料作成の実現

クラージュ導入の決め手

試用機で実感!

完成度と信頼性の高さを実感し、迅速に運用をスタート

(薄井様)
正確なデータベースを確立した上で、さらに予実管理やシミュレーションなど、柔軟に様々な資料を作成できるようにしたいという希望がありました。その点クラージュは全帳票エクセル出力機能がありエクセルとの親和性が高く、この要件を満たすことができました。

ソフトを選択する上では、契約前の試用機運用・フェーズ導入もポイントとなりました。約1ヶ月間試用機を使用させてもらいましたが、そこでは実契約データを複数ピックアップして入力し、契約情報管理と予測機能について、作業時間や手間、正確性などをエクセルの場合との比較を行いました。その過程で、クラージュの契約情報管理および予定管理データの信頼性を実感することができ、使用したい機能やカスタマイズを最小限にとどめることが出来る等、複雑な作業を省いて実務に即応できる汎用性についても高く評価させていただきました。

当社としては早急にパッケージを利用したい、必要なカスタマイズ要件の具体的なイメージを掴んで発注をしたいという希望があったので、カスタマイズ開発完了を待たずに、標準機能のみを導入してシステムを使い始められたことで開発期間を短縮できるというプランも導入のポイントとなりました。

以上のポイントを踏まえ、他社のシステムとの比較検討を重ねた上で、当社基幹システムとの相性、導入コスト、導入の手間、カスタマイズ要件が最小であることを評価しIDSのクラージュの導入を決定しました。

クラージュ導入のポイント

  1. エクセルとの親和性が高く、様々な資料が作成に柔軟に対応可能

  2. 管理データの信頼性の高さと作業効率の改善を実感

  3. 最小限のカスタマイズで実務に対応できる汎用性の高さ

クラージュ導入がもたらした効果

驚異的な効率アップを達成!

作業時間の短縮など圧倒的な効果を発揮

(薄井様)
クラージュ導入後は、期待通りの業務改善、効果を実感しています。
まず、一番の目的であった正確なデータベースが確立、属人的作業の問題解消が出来ました。作業の省力化により効率的な資料作成が可能となりました。各種情報提供は時間的な制約が必ずあり、速やかな対応が求められますが、煩雑なシミュミレーションで1日かかっていたような作業が、短時間で提供できるようになった内容もあります。データベース化によって提供する資料の正確性、信頼性が向上したと思っています。 我々調達部門の資料を基に全社的な経営判断がなされるため、迅速な情報提供は社内でも非常に評価されています。
エクセルとの親和性も高いので、提供する情報の表示の加工が柔軟に対応できることは大きなメリットです。

(財務部 宮崎謙二郎様)
クラージュの帳票出力のレスポンスの早さにも感心しています。今までは、契約情報確認のために多数のエクセルファイルから目的のデータ抽出することにも苦労していたので、クラージュの検索機能で、条件を絞り瞬時に検索と確認ができるようになったのは作業省略化の大きなポイントとなりました。

(財務部 村田光大郎様)
大変な作業だった、会計計上ベースでの将来予測(月・四半期・半期・年度ベース)についても、従来エクセルでは基準レートひとつ変えるのもデータの検証を含めて相当時間をかけておりましたが、クラージュで作業時間を半分以下に短縮することができました。
例えば、長期1年以内返済予定表では、契約データ抽出だけでも相当時間を要し、数日かかる作業も、クラージュを使用してからは1~2日間に短縮することができました。

(財務部 土田哲彰様)
その他にも、例えば償還一覧表では、1つの帳票でその契約の予定・実績・契約情報・備考などを把握できるなど、日々導入の効果を実感しています。

クラージュ導入の効果

  1. データベース化によって資料の正確性・信頼性が向上!

  2. 驚異的なスピードアップにより作業時間が導入前の半分以下に!

  3. 最小限のカスタマイズで実務に対応できる汎用性の高さ

IDSのサポートについて

スペシャリストのいる安心感

借入金管理業務を熟知したIDSの担当SEが親身に対応

(薄井様)
IDSさんには細かい要望に対しても柔軟に対応して頂いております。担当SEの方は借入金管理業務を熟知しておられ、私達のイメージをすぐに理解して頂けるのが、非常に助かりました。カスタマイズの要件がなかなか決まらない場合でも、適切なアドバイスやご提案など、親身になって対応して頂けました。

今後も借入業務においては、様々な契約形態が増えたり、変わっていくことがあると思います。それらに今後も柔軟に対応していっていただきたいと考えています。特にバージョンアップに期待しています。
また、今後は基幹システムとの仕訳データ連携についても、機会をとらえて前向きに検討をしていきたいと考えています。

IDSプロジェクト責任者 千葉浩

今回のプロジェクトでは、約半年間で標準機能稼動からカスタマイズ機能稼動までを実現することが出来ました。プロジェクト成功の要因は、森ビルご担当者様の積極的なご協力があったことです。特にお打ち合わせでは、明確な要望・課題点・ビジョンをお話頂いたため、問題の共有・解決策の策定/合意をスムーズに行うことができ、スケジュール通りに進めることができました。森ビル様、誠にありがとうございました。

森ビル株式会社財務部の方々

写真左から
森ビル株式会社 財務部 村田光大郎様、同社 財務部 土田哲彰様、同社 財務部 宮崎謙二郎様、同社 財務部 薄井みゆき様
株式会社アイディーエス 千葉浩(プロジェクト責任者)、同社 佐々木澄江(プロジェクトマネージャー)、同社 吉田真澄(担当営業)

コーポレートサイト

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